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講習会に参加しました

講習会に参加しました。

 

「構造塾」です。

 

第2期 第2回目の今回は

「架構設計とプランニングのポイント」

「長期優良住宅:壁倍率のチェック」

の2講座でした。

  

 

前半の「架構設計とプランニングのポイント」は、基本的な架構設計の話でした。

熊本の震災で話題になった「柱直下率」の話と、「構造ブロック」つまり構造的な箱をどのように考えるのかというお話でした。

当然のことだとは思うのですが、建築を考える上で、「機能」と「構造」と「デザイン」は同時進行で考える必要があります。

どれかを優先して考えてしまうと、どこかに無理がくるということです。

 

構造塾は、基本的に構造の勉強をする講座なのですが、「構造優先で考えろ」ということではなく、「意匠を考える時に基本的な構造の架構を考慮しながら進めましょう」という、ごくごく当たり前の話でした。

ただ、このような話を構造設計をやっている先生がおっしゃるということなので、それが出来ていない建築士が多いということなんですね。

 

かくいう私も「いや、私はできている」と断言は・・・出来ません・・・(-_-;)

 

様々な条件のなかで、何を優先させるのかを考えながら進めて「ここはこの部分のデザインをあきらめよう」とか「ここだけは少し梁を大きくして構造に負担をかけよう」とかのバランスをギリギリで考えているつもりではありますが。^^;

 

 

後半の「長期優良住宅:壁倍率のチェック」は、日常業務なので、スイスイこなしました。

それでも、改めて壁量チェックの際に使用する係数の意味や、どうしてそのような計算の仕方をするのかを勉強できたので、より理解が深まったという感じです。

 

構造の勉強は深く楽しいです!

 

講習会の後は、懇親会に参加しました。今回は、「鮪小屋」(マグロゴヤ)というお店で鮪料理をたっぷりいただきました。

お刺身、ネギマ、竜田揚げ、フライ、頭のアラ炊き、カマ焼きなどなど・・・。こんなにおなか一杯「鮪」を食べたのは初めての経験でした。おいしかったです♪

 

構造塾に参加されている皆さんはとても勉強熱心な方が多く、建築関係の仕事でも、設計の方もいればプレカット屋さんや、現場監督さん、材木屋さんなど様々な仕事の方が参加されているので、色々なお話を伺うことが出来て、とても楽しいです。

 

次回の講習会を楽しみに、勉強したことを仕事にフィードバックしていきたいです。

2017/07/03

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