創友設計監理事務所では愛知県瀬戸市を中心に新築注文住宅をご提案いたしております

今日、建築基準法の完了検査が終了しました。

建物は、看板も取り付けられ、倉庫内の塗床も施工が完了して、あとは引っ越しを待つばかりなのですが・・・。社員さんの仕事が多忙なため、実際は年明けになりそうです。

緑地である芝もきちんと植えられています。現在は無人なので、タイマーで散水しており、順調に芝も成長しています。この分ならゴルフの練習が出来る日も遠くない！

今後は、消防関係の書類の提出や、建物の登記などがありますが、ひとまず、私の仕事は完了です。

外構のアスファルト舗装も終了し、緑地の芝生も植え込みが終わりました。

完了検査を受けたら終了です。

門扉などの外構が進んでいます。

敷地内は、トラック等が出入りするため、アスファルト舗装の予定です。

緑地の芝生も順番に植えられています。ゴルフの練習が出来るようになるまで、しばらくかかりそうです。

事務所の内装工事が進んでいます。

名古屋市は、都市緑地法により、敷地の大きさに応じて緑地を設ける割合が決められています。

こちらの現場では、敷地面積の15％を緑地にします。

建物の南側は、芝生を植えます。現在、山砂を客土して芝生を植える準備を進めています。

社員さんは、「ゴルフの練習が出来る！」と喜んでいます。

ゴルフ上達のためにも、きちんと芝生を手入れしましょうね・・・(;^ω^)

事務所の工事が進んでいます。

天井下地が組み上がり、荒配線をしています。

外部の庇も屋根の折版が取り付けられました。

外壁の塗装が完了しています。

足場が外れたので、これから庇の屋根を施工します。

内部に小規模な事務所があります。造作が始まっています。

倉庫内のホイストクレーンが設置されました。

外壁のALCは張り終わりました。

シーリングも終了しています。

内部　鉄部分の塗装も終了しています。

天井の黄色いレールは、ホイストクレーン用のレールです。

外壁のALC張りが始まっています。

厚み50mmのALCです。今回はフラットパネルのみの施工です。

スラブはきれいにコンクリートが打ち上がっています。

屋根は、建方終了後すぐに葺き上がっています。外壁工事が終了したら、けらばを納めます。

床スラブの鉄筋の配筋が完了しました。

こちらの床は構造スラブではなく、普通の土間床です。配筋もシンプルです。

シャッター枠も取り付けられました。

明日から、土間のコンクリート打ちです。

基礎の立上り部分が完了しています。屋根の折版も葺けています。

8月1日から、床スラブの配筋に入ります。

サッシも取付けが終わっています。シャッターは8月1日に取付けです。

7月18日から建方に入りました。

4日間の予定でしたが、終わらず・・・。明日までかかります。

なにせ暑い・・・。職人さん達は水分補給をしっかりしながら、小休憩をとりながらの作業です。

鉄骨の第三者検査を実施しました。

超音波探傷器を使った溶接の検査です。

当然ですが、この検査は「建築鉄骨超音波検査技術者」の資格者のみが行えます。

グリセリンを溶接個所に塗布し、探触子でなぞるようにして調査します。結果はモニターで確認します。

通常、鉄骨の検査は、社内検査は100％　第三者検査は30％行うのが一般的です。

今回は、溶接個所が少なかったため、第三者検査を50％行いました。

許容範囲のキズが１か所という結果で、もちろん合格です。

３枚目の写真が、キズの場所です。白文字が社内検査での指摘，黄文字が第三者検査での指摘です。

場所や、長さ，深さも出ます。

建方は１８日からの予定です。

基礎と地中梁の埋め戻しが終わっています。まだ全部の埋め戻しは出来ません。

今見えている地中梁よりも20cm上が、設計GLになります。

工事はこの後、鉄骨の検査をして、来週建方の予定です。

現在は、建方が終わってしまうと作業がしにくくなる、敷地南側の隣地境界線のブロック積を進めています。

建方終了後に、砕石をしっかり転圧してスラブの配筋に入ります。

基礎と地中梁のコンクリート打ちです。

ここに来て梅雨らしい天気になってしまい現場は雨水が溜まっている状態ですが、無事にコンクリート打ちは終了。

溜まっている雨水は、地盤が砂地で水はけも良いので、すぐに引くと思われます。

基礎の配筋が完了しました。

配筋間隔等確認しました。もちろん、すべてちゃんと入っています。

この後は基礎の型枠設置になります。基礎ベースのコンクリートを打設した後、基礎立ち上がり部分や床スラブの配筋をします。

梅雨入りしましたが、幸いにも晴天が続き、工事は順調に進んでいます。

堀方が完了し、捨てコンを打ちました。

明日から墨出しです。

大きい基礎が1.8m×1.2m　小さい基礎が1.2ｍ角ですが、敷地地盤を少々上げる設計にしたので、堀方の土の量が少なめです。埋め戻しをすると、ほぼ残土は出ない予定です。

条件が整えば、こういうところで細かくコストダウン出来ます。

6月6日から地盤補強が始まりました。

エコジオ工法による砕石改良です。

丸くみえているのが砕石杭です。今回は、全部で104本入ります。明日の午前中には完了する予定です。

砕石改良は、セメントなどの改良体を使用した柱状改良などと比べると地中残存物が残らないため、土地の価値を下げることがありません。（新築するときに、土地を売ることはあまり考えませんが・・・。）

地盤の状態により、採用出来ない場合もありますが、こちらの現場の地盤は砂質で液状化も懸念されるため、その対策も兼ねての採用となりました。

昨夜の雨もあがり、風は強くなりましたが晴天のもと、地鎮祭がとりおこなわれました。

工事が無事に進みますように。

お施主様のますますの繁栄を願います。